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ふるさと探究:山田町町長講話

7/11(月)に全校生徒を対象とした山田町町長講話が開催されました。
この講話は、ふるさと探究の一環で実施しました。
本講話では、
佐藤町長より、東日本大震災からの復興の様子や今後の展望などについて、
お話しいただきました。

講話の様子

佐藤町長からは「飛び込んでみよ」「人生の失敗とは、何もしないことだ。失敗を数多くした人が成功するのだ」とメッセージを頂きました。
佐藤町長の講話に、本校の生徒は刺激を受けた様子でした。

質疑応答では、本校の生徒から、次のような質問がありました。
生徒1「飛び込んでみよ」とのことでしたが、高校生にできる行動は何でしょうか?
--町長 こども食堂の手伝い、災害公営住宅の買い物支援。あるいはゴミを拾う勇気も大切。
生徒2 公務員に必要な資質は?
--町長 公僕として弱者の目線に立った行政サービスができること。
生徒3 新・道の駅ができたら、現在の道の駅はどうなるのですか?
--町長 検討中だが、「道の駅」という名称は町に一つとされている。新旧の差別化を図りたい。
生徒4 廃校となった小中学校の活用方法は?
--町長 大沢小は既に解体したが災害対応施設を建設予定。荒川小はワーケション施設などとしての活用を検討。織笠小は解体し幼稚園の再編計画と併せて跡地利用を検討。