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018 ふるさと探究Ⅰ 山田町津波碑を巡る

6/14 1学年のふるさと探究の時間に「津波碑フィールドワーク」が行われました。鯨と海の科学館 専門指導員 道又 純 様と山田町地域おこし協力隊 里 嘉千茂 様を講師に迎え、大浦方面と大沢方面に分かれて津波碑を訪問しました。津波碑を実際に見学し、地域の歴史に触れるとともに、なぜ地震や津波が起きるのかについての講義も受けました。このフィールドワークを通じて、災害の教訓を実感し次世代に伝えることの重要性を再確認しました。なお、9月には町民を対象とした津波碑ガイドツアーが計画されています。

生徒感想
 講師の方が碑文の内容を分かりやすく説明してくださったおかげで、歴史的背景を深く理解することが出来ました。実際に石碑を目の前にすると、その大きさに圧倒されました。

 

避難所に指定されている「大沢ふるさとセンター」まで避難訓練を兼ねて歩いて移動しました。

地震と津波の関係をスライドを使いながら、分かりやすく講義していただきました。


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