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088 保健講話 ~性と生について考える~

2/12(水) 2学年を対象に町の保健師を講師に迎え、「性と生」についての講話が行われました。生徒たちはまず「自分モニタリング」として、自分の良いところや嫌いなところ、心が元気になることを書き出し、自分自身と向き合いました。その後、ライフプランを考え、卒業後の進路や結婚、子どものこと、挑戦したいことなどを具体的に書き出しました。

さらに、町内に住む赤ちゃんや妊婦の方をスペシャルゲストとして迎え、生徒たちは赤ちゃんを抱っこしたり、お腹に触れたりする貴重な体験をしました。「初めて赤ちゃんを抱っこして、とても軽くて緊張した」「お腹を触って、赤ちゃんがいることが不思議に感じた」などの感想が聞かれました。

最後の講話では、ライフプランを実現するために正しい性の知識が必要であることを学びました。生徒たちからは「将来のためにライフプランを考えることが大切だと感じた」という感想が寄せられ、生命を尊重する態度を養う機会となりました。