山田高等学校

山田高校以外でもできることはあるけれど、山田高校でしかできないこともある。 考えてみませんか。山田高校のこと。 山田高校で「私だってできる」体験をさらに積み上げよう。

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    山田高校 学校報 「もろともに」

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記事一覧

088 保健講話 ~性と生について考える~

087「山田高校と私」3年間を振り返って

086 学校報「もろともに」発行

085 高校芸術展に参加

084 校外研修と交流事業

083 「ふるさと探究高校生議会」が開催されました

082 「社会人への第一歩」 接遇マナー講習会を開催

081 思春期における歯科指導

080 3学期スタート!学校から広がる山田高校と地域の魅力

079 命を救う技術を学ぶ ~救命講習会を実施~

078 もろともにNo.10発行

077 津波碑から学ぶ地域の歴史

076 国内外をつなぐ防災の架け橋

075 薬物乱用防止教室

074「カキ祭り」で最高記録達成!

073 年縄づくり体験と交流会

088 保健講話 ~性と生について考える~

2/12(水) 2学年を対象に町の保健師を講師に迎え、「性と生」についての講話が行われました。生徒たちはまず「自分モニタリング」として、自分の良いところや嫌いなところ、心が元気になることを書き出し、自分自身と向き合いました。その後、ライフプランを考え、卒業後の進路や結婚、子どものこと、挑戦したいことなどを具体的に書き出しました。 さらに、町内に住む赤ちゃんや妊婦の方をスペシャルゲストとして迎え、生徒たちは赤ちゃんを抱っこしたり、お腹に触れたりする貴重な体験をしました。「初め

087「山田高校と私」3年間を振り返って

2/3(月) 情報処理の授業で「山田高校と私」というテーマのスライドを作成し、発表を行いました。各自が高校生活を振り返り、得た力や将来への活かし方を発表しました。 生徒たちは3年間の高校生活を振り返り、それぞれが得た力や成長を発表しました。部活動で努力する力を身につけた生徒は、その経験を卒業後の仕事に活かしたいと語り、また別の生徒は、高校生活で培った物事に取り組む姿勢や協力する力について述べました。卒業後は、先輩に学びながら仲間と協力して成長していく意欲を表明しました。スラ

086 学校報「もろともに」発行

2/3(月) 学校報「もろともにNo11」が発行されました。

085 高校芸術展に参加

1/25~26 第38回宮古下閉伊地区高校芸術展が開催されました。会場には写真や華道、絵画など、さまざまな芸術作品が展示され、本校からは総合文化部書道コースの3名が参加し、力作を出展しました。 また、展示だけでなく受付も担当し、来場者を温かく迎える姿が印象的でした。他校の作品と触れることで、生徒たちにとって新たな視点や刺激を得られる貴重な機会となりました。今回の経験を糧に、今後の活動へさらに励んでいきたいと思います。

084 校外研修と交流事業

1/24(金)~25(土) 1学年の校外研修と雫石高校および台湾の台中一高級中学との交流事業が行われました。初日は盛岡市での自主研修や先人記念館の見学、アイススケート体験を通じて、地域の歴史や文化に触れるとともに、仲間との絆を深めました。 2日目は雫石高校を訪問し、雪上での綱引きなどの競技を通じて、山田高校、雫石高校、台中一高級中学の生徒たちがともに協力し合い、親睦を深めました。また、餅まきやPTAによる団子と豚汁の提供もあり、地域の温かさに触れる機会となりました。今回の研

083 「ふるさと探究高校生議会」が開催されました

1/24(金) 山田町の復興と発展を願い、高校生が自らの考えを発表する「ふるさと探究高校生議会」が開催されました。この議会では、4月から調査を重ねてきた4つのテーマについて提案が行われ、町議会議長の進行のもと、町長や関係課長との活発な意見交換が行われました。高校生たちは、納得のいく答弁が得られるまで再質問を重ねるなど、真剣に取り組みました。 議題の内容 農林水産業班 空き地を利用した陸上養殖について 漁港の環境美化について 町づくり班 地域猫について 町の環境美

082 「社会人への第一歩」 接遇マナー講習会を開催

1/23(木) 3学年を対象に「ジョブカフェいわて」より川村 恵 様をお招きし、接遇マナー講習会を実施しました。講習では、社会人としての基本である挨拶や言葉遣いの重要性、職場での円滑なコミュニケーションのためのチームワークの大切さなど、実践的な内容を学びました。 生徒たちは、日常生活から意識できるマナーを具体的に教わる中で、社会人としての振る舞いについて深く理解し、自信を持って未来に進むきっかけになったようです。 今回の学びを通じて得た知識や意識を、今後の社会での活躍に活

081 思春期における歯科指導

1/21(火) 2学年を対象に、学校歯科医の田村 潔 様による思春期歯科指導が行われました。思春期は成長期であり、体だけでなく生活習慣が定着する大切な時期でもあります。今回の講話では、歯科医師から高校生に向けて、健康な歯と口の習慣を身につけるための具体的なアドバイスがなされました。特に、日常生活の中で実践しやすいケアの方法や、食生活に配慮した生活習慣の重要性が説明されました。 生徒たちは、「歯のケアがこんなに大切だとは思わなかった」「歯を守るためにできることがたくさんあると

080 3学期スタート!学校から広がる山田高校と地域の魅力

1/14(火) 始業式を迎え、3学期がスタートしました。今年もよろしくお願いいたします。生徒たちの元気な声が学校に響き渡り、明るい雰囲気の中で新しい学期が始まりました。短い3学期ですが、充実した学びと経験を積み重ねていきましょう。 3学期の初日、生徒昇降口には校長先生からのプレゼント「山高校トランプ」が用意されました!ポーカーの役作りを楽しみながら、高校の行事や豆知識を学べる特別なトランプです。 また、山田町の道の駅やまだ「おいすた」には「やまだのおみくじ」が設置されてお

079 命を救う技術を学ぶ ~救命講習会を実施~

12/19(木) 1学年を対象に、山田消防署の方をお迎えし、不慮の事故や災害時に備えた救命講習会が行われました。この講習では、心肺蘇生法の実施や必要に応じたAEDの使用について、講義と実技を通じて知識と技術を学びました。 生徒たちは真剣な表情で講義を聞いた後、実技ではマネキンを使いながら胸骨圧迫やAEDの操作を体験。「救命の重要性を改めて感じた」「緊急時に役立てたい」といった感想が寄せられました。 この講習を通じて、生徒たちは命を守るための貴重な技術を身につけるとともに、地

078 もろともにNo.10発行

12/18(水) 学校報「もろともにNo.10」を発行しました。

077 津波碑から学ぶ地域の歴史

12/17(火) 山田町内の小学5年生を対象に、1学年が防災出前授業を実施しました。この授業は、4月から取り組んできた「ふるさと探究」の学びを基に、地域の防災意識向上を目的としたものです。探究活動では、「山田町津波碑ガイドマップ」を活用し、山田町内にある津波碑や過去の災害の歴史について学びました。さらに9月には、地域住民を対象に「津波碑ガイドツアー」を開催し、現地で津波碑を案内しながら、地域の歴史や防災の重要性を伝える経験を積みました。 今回の出前授業では、その経験を活かし小

076 国内外をつなぐ防災の架け橋

12/14(土) 陸前高田市の東日本大震災津波伝承館にて、2学年がハワイとインドネシア・アチェの生徒たちとオンライン交流を行い、防災活動や震災の伝承について発表しました。 生徒たちは、ふるさと探究の一環として、明治、昭和、平成の災害に関する津波碑を学び、ガイドツアーや出前授業を通じてその伝承活動を行ったことや、地元で起きた東日本大震災の被害や復興支援の取り組みを英語で発表しました。 ハワイとアチェの生徒たちからも、それぞれの地域での防災活動や震災伝承の取り組みが紹介されまし

075 薬物乱用防止教室

12/11(水) 3学年を対象に学校薬剤師 千代川 千代吉 様より薬物乱用防止教室が行われました。薬物乱用が身体や社会に及ぼす害について学び、絶対に避けなければならない事を認識しました。 生徒感想 薬物はたった一度の使用でも「乱用」となることを改めて知りました。薬物が体だけでなく、心や人間関係にまで深刻な悪影響を及ぼすという事実に触れ、改めて恐ろしさを実感しました。このような危険性を理解し、自分を守るためにも、誘惑に対して勇気を持って「断る」ことがどれほど大切かを強く感じま

074「カキ祭り」で最高記録達成!

12/8(日)「山田のカキと産直まつり」では、雪がちらつく寒さの中、生徒ボランティア有志で構成される「やまだわんぴぃす」が山田海鮮焼き麺を販売しました。これまでの経験を活かし、準備から販売まで一丸となって工夫を凝らし、1日で過去最高となる240食を売り上げました。寒さに負けず頑張る姿勢は多くのお客様の目に留まり、「焼き麺目当てで訪れた」との声もいただきました。 この成果は、関係者の支えと自分たちの努力の結晶であり、山田町の魅力を町内外の多くの人々に伝える貴重な機会となりまし

073 年縄づくり体験と交流会

12/7日(土) ボランティア活動として、織笠ゆうなご会主催のラジオ体操と年縄づくり体験に9名の生徒が参加しました。年縄はお正月に張るしめ縄で、邪気を祓い清める意味があります。 参加した生徒からは、「初めてしめ縄を作る体験ができた」「力がいる作業で難しかったが、ゆうなご会の方がやさしく教えてくれた」との感想が寄せられました。また、ゆうなご会のメンバーからは「高校生と一緒に伝統文化を共有できたのがうれしい」「活動を通して交流ができてよかった」「またこのような機会があればよい」